「余裕のある世帯」は共働きが一番!そのための3つのポイント?!

「余裕のある最強の世帯」そのための3つのポイント

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現在の収入を増やし、それをもとに投資して年金を増やすことで、

老後の生活を楽しむことができます。共働きは、

ハッピーリタイアの条件のひとつかもしれません。

しかも、基本的な条件を満たしていれば、

将来的にはさらなる上乗せが期待でき、老後のための

「最強の家計簿」を作ることができるのではないでしょうか。

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今年の4月、そんな世帯になる可能性の高い夫婦が首都圏に誕生した。

40代後半の会社員Bさんと、”姉さん女房 “のCさん。10年前から、

共通の趣味を通じて交際を深め、ゴールイン。

家計に「最強」の要素を取り入れた、ちょっと遅めの結婚でした。

お二人とも社会人歴が長く、自然と共働きを選択されたので、

「ダブル厚生年金」は確実です。また、妻のCさんは「働きたい」という強い気持ちを持っています。

彼女は「私は長生きの家系なので、生きている間は働きたい。

絶対に年金を下げる努力をしたい “と言っています。

また、お二人とも積立投資をしているので、

家計に余裕が生まれます。

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“私たち夫婦は、リーマンショックの前からやっていますが、

相場が悪くても金額は変えませんでした。それが功を奏して、

アベノミクスで続いた株価が良い老後資金になっています。”

豊かな老後資金を作る手段として、連携しなくても、

実際の年金額を増やす “繰り下げ “が大きなキーポイントになってきています。

66歳以降の年金額は、1ヶ月遅れるごとに0.7%ずつ増えていきます。

5年で42%も増えている。ぜひ、「ねんきん定期便」の

試算額と今後の増額分を計算してみてほしいと思います。

凄まじい増加量に驚くはずだ。

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加えて、「限界資産」。実は、共働きの唯一のデメリットは、

夫が亡くなった場合、

“遺族年金 “のある専業主婦に追い越されてしまうことです。

というのも、多くの家庭では夫の遺族厚生年金の方が

妻の老齢厚生年金よりも高いからだ。

夫の遺族厚生年金は、基本的には夫の老齢厚生年金の4分の3である。

しかし、以前と違って、妻の老齢厚生年金の支給が優先され、

4分の3との差額だけが遺族厚生年金として支給されることになっています。

この仕組みにより、世帯年金は専業主婦世帯と同じになります。

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このような場合、十分な資産があれば、夫の死による収入減を補うことができます。

そのためには、共働きで得た現在の収入を蓄積することが大切です。

ダブルインカム+年金据え置き+余剰資産形成──

この3拍子がそろえば、老後の「最強家計」と言えるでしょう。



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