【現役引退後の人生】再就職?アルバイト?オススメの副業とは?

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高校卒業から60歳まで働いたとしたら、なんと42年も会社勤めをしたことになります。
大学卒業から働き始めたとしても38年間。

これだけ長い期間働いていたら、再就職先も同じような職種で探すケースが多いですよね。

しかし、再就職面接をパスするのはなかなか難しいよう。
何度も何度も面接に落ちるくらいなら、いっそアルバイトで単純作業をしてみてはいかがでしょうか?

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税金の支払い、医療費の支払い…厳しくなる経済事情 働きたいシニアは多い

税金の支払い、医療費の支払い…厳しくなる経済事情 働きたいシニアは多い

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

全国の55歳以上の内、収入を得ている人の58.0%が、働く理由を「収入がほしい」と答えたことが、2018年6月19日、内閣府が発表した「高齢者の健康に関する調査」で明らかになりました。

1,988人から有効回答が得られたこの調査は全国の55歳以上、男女合わせて3,000人に実施。
「日常生活に関する事項」「医療・福祉に関する事項」「就労状況や社会的な活動に関する事項」について訪ねたもの。

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収入のある仕事への就業状況(Q20)を訪ねたところ、収入のある仕事をしている人は全体の39.9%。
0.6%が仕事を探しており、59.4%が仕事をしていない、ということがわかりました。
男女別で見てみると、男性は男性の49.4%が「収入のある仕事をしている」と回答した一方、女性は31.8%にとどまり、7割近くが「収入のある仕事をしていない」ことが明らかに。
さらに性別・年齢別で見てみると、55歳から59歳までの男性は96.6%、60歳から64歳までの男性は81.7%、65歳から69歳までの男性は51.6%、70歳から74歳までの男性は37.0%、75歳から79歳までの男性は20.3%、80歳以上でも10.9%が「収入のある仕事をしている」と回答。
女性は55歳から59歳まで63.6%、60歳から64歳まで59.8%、65歳から69歳まで34.2%、70歳から74歳まで24.4%、75歳から79歳まで13.8%、80歳以上では6.4%が「収入のある仕事をしている」と回答。
男性は69歳まで、女性は64歳まで半数以上が「収入のある仕事をしている」ことがわかりました。

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働いている人の勤務形態は「社員・職員(在宅以外)」がもっとも多く48.6%。
次いで「自営業・個人事業主・フリーランス(家族従業者を含む)」が37.5%と高くなり、「その他(役員など)」7.6%、「社員・職員(在宅)」5.9%と続きます。

週間の平均就労時間は男性37.5時間、女性26.5%となっており、男女ともに年齢が低いそうほど習慣平均就労時間が長いことが明らかに。

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働く理由を尋ねたところ、「収入がほしい」が58.0%でもっとも高くなり、「面白い、自分の活力になる」17.3%、「働くのは体によい、老化を防ぐ」14.0%と続きました。
男女別で見てみると、「収入がほしい」と回答したのは男性(62.0%)が女性(52.6%)より高い一方で、「面白い、自分の活力になる」と回答したのは男性(15.1%)よりも女性(20.3%)の方が高いことがわかりました。
同じ回答を年齢別で見てみると、男女ともに「収入がほしい」は年齢の低いそうほど多く、「面白い、自分の活力になる」「働くのは身体によい、老化を防ぐ」は年齢の高い層ほど、回答率が高くなりました。
健康状態別で見てみると、健康状態の良い層ほど「面白い、自分の活力になる」が高くなることがわかります。

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こうした調査から、今「働きたい」シニアが多いことがわかりました。
しかし、仕事を探している人も0.6%います。
自分が完全に希望する職につくのは難しいもの。
シニア世代の労働はどのようなものが良いのでしょうか?

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シニアにおすすめなのは再就職よりもアルバイト?

シニアにおすすめなのは再就職よりもアルバイト?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

今年の3月5日、日刊ゲンダイに掲載された76歳の人事コンサルの記事によると、シニアは再就職よりもバイトが幸せだというのです。

サラリーマンとして長く働き、家計を支えて、助けてきたシニアにとって、定年退職後も同じ職種で働きたい、と思うのは自然なこと。
しかし、肉体労働ならまだしも、事務系職での再就職は狭き門なのです。

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再就職したくて面接を受けても、何度も断られることでしょう。
何度も何度も断られて、そのたびに丁寧に履歴書を書いたり、何がいけなかったのか考え込んだりすると心身ともに滅入ってしまうもの。
ならばいっそのこと、アルバイトの方が幸せなのではないか? というのがこの記事での提案でした。

具体的な数字を挙げると、再就職をサポートする東京しごとセンターに新規登録したシニアは2017年度8,504人。
そのうち約4割の3,145人が事務職を希望しましたが、実際に就職できたのは668人と約20%ほど。
改正高年齢社雇用安定法によって、再雇用なども含めると65歳までは働ける環境が整いつつあります。
しかし、65歳以降も働こうと思うと再就職活動が必須。
なかなか再就職ができないと年金+αの収入が得られず、生活はどんどんジリ貧になっていきます。
徐々に弱っていったり、ピンチになるくらいなら身の回りでできる仕事を探し、人生を楽しみながら収入を途切れないようにするのが良い、というのがこの記事でのアドバイスでした。

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仕事のターゲットをこれまで行ってきた事務職に絞るよりも、非正規の派遣やアルバイトに切り替えれば、採用ハードルはぐっと下がります。
どうしてもイメージが先行し、肉体労働系の仕事は避けがちなもの。
しかし、肉体労働系でも今はさほど身体を使わないものもあります。

日刊ゲンダイに掲載された76歳の人事コンサルタントの菅野宏三さんは、70歳を過ぎた頃、趣味を仕事に結びつけようと考え、庭園管理士の資格を取得したそう。
庭園管理士の資格を取得したことで、ホームセンターの園芸コーナーのアルバイトなら採用してくれるといいます。
今は人手不足の時代なので、70歳でも75歳でも楽しみながらできる仕事は必ずあります、と菅野さんは話しました。

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実際にファストフード店などでもシニアの採用を積極的に行っています。
趣味と実益を兼ねたような仕事や、新たなことに挑戦して収入を得るなど、今までの仕事にこだわらず探すことが、再就職のポイントなのかもしれませんね。

隙間時間に在宅でできる、安全なアプリやwebサービスを使った副業も

隙間時間に在宅でできる、安全なアプリやwebサービスを使った副業も

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

就職できないからといって家でただ寝ているだけではお金は出ていく一方。

空いた時間を利用してアンケートに回答するだけで、お小遣い程度なら稼ぐ方法もあります。

リサーチ会社のアンケートに答えることで謝礼を得る「アンケートモニター」もそのひとつ。
最近はAIの発展もあり、生の声がとても重要になってきています。
そこで各社アンケート調査を積極的に行っているのです。

消費者の動向を探る目的で企業がアンケート調査を行う場合もあり、このアンケートに答えるとポイントが貯まっていく、という仕組み。

貯まったポイントは一定額に達すると現金や、ギフト券などに交換することが可能。

国内だけでも数十社の業者があり、スマートフォンをアプリを使って回答する、専用のWebサイトでアンケートを回答するなど業者によって回答方法はさまざま。

アンケートは1回答ごとに3円から500円程度まで幅広く、複数のアンケートが出ているので、隙間時間に回答することで、お小遣いが得られる仕組みです。
なかには月数万円稼ぐ人もいるほどだそう。

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